そらの家の柱や梁や屋根などの構造材は
富士山のひのきや杉、地元のすぐ近くの素材を使って建てる家です
昔は、当たり前でしたが
今は、遠くの外国の木をわざわざ買ってきて創ったりしています
なんか、違和感がありませんか?
すぐ隣に生えているんだから、地元で使えば
山も活性化しますし、地域も潤い、運送費も大してかからないので
お施主さんのお財布も潤う
全てまるく納まる、素敵な素材なんです!
富士山のひのきや杉が育つ場所は、富士山ですので火山灰です
栄養がなく水はけが良すぎて育つには劣悪な環境です
そんな過酷な環境で一生懸命育ちますが
いかんせん、成長が遅い・・・
1本の柱になれるまでには60年くらいかかります
成長が遅いということは、目が非常につんだ丈夫なひのきに育ちますので、強度のある素材になります
ひのきの強度はヤング係数90くらいなんですが
富士山のひのきはヤング係数130くらい出ます
たまにヤング係数150という驚くべき強度を持つ子も現れます
そんな強い富士山の素材で、心地よく安心・安全なそらの家はできています!
山や地域やお財布のためにも、地元の木で家創りをしませんか?
富士山のひのきや杉のメリットは
他にもたくさんあります
またの機会でご紹介させて頂きます!