地元の素材で家を創る

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静岡県東部地方は、意外に素材に恵まれています
伊豆や富士山周辺には、豊富な杉やひのきがたくさん生えています
山を活性化するためには、間伐や植林を計画的に行うことが必要です
計画的に山を守っているのが、富士山周辺です


そらけんの「そらの家」の土台や柱、梁や屋根などの構造材は
富士山のひのきや杉でできています

富士山周辺の土は、ご存じのように火山灰で覆われています
土に栄養が無いので、育ちが遅く逆に目の詰まった丈夫な木になります

そういった富士山のひのきや杉は
こちらに集まってきます

ふじひのき工場です

さらにこちらでは、低温での乾燥にこだわっています
時間はかかりますが、香りや肌艶が良く丈夫なひのきや杉になります

ひのきの香りは、リラックス効果があります
心地良く暮らせる「そらの家」の秘密はこんなところにもあります


こちらのお宅は、オール富士山の杉
杉は木目がきれいで、香りも良い!

富士山の素材なら
近くの山の木なので
運送コストもCo2の排出量も少なくて済み
静岡県から補助金もでま~す

富士山のひのきや杉で家を創るということは
人にも 地球にも お財布にも優しい家創りなんです

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